precious night

年の瀬、ですね。。
12月というだけで、一日一日が感慨深くなる。

クリスマスイブは、とあるご家族のクリスマスパーティにお招きいただきました。
子どもやワンちゃんと戯れて、ゲームやプレゼント交換など、
我を忘れて楽しんでしまいました。

masは、いろんなところでいろんなことをやったり考えたりしていて、
でも、まったくの不器用モノなので、心身共にごちゃごちゃと騒々しく疲労します。
コンピューターにシャットダウンが必要なように、
masにも、独りになる時間というのがとても大事なものと考えています。
独りで、ぼーっとしたり、考えたり、書いたり、読んだりして、
自分の中を整理して、リフレッシュする。

なにか閃いて、アウトプットしたいときは、
理解してくれる人に、電話したりメールしたりして確認する。

でも、昨夜のような、本当に温かく無垢な人々と楽しいひと時を過ごすと、
人は独りでは生きていけないものなんだよなと、再確認させられてしまいます。

お金では買えない
望んでも手に入らない
見たくても見えない
大事な大事なもの。

気持ちを素直にキャッチボールできる関係というのは、
相乗効果でいい流れを創っていくような気がする。

ひねくれたり、意固地になったり、裏をかいたり。
スパイス程度ならいいけれど、
そいういう重いシコリを抱えて生きるのはもったいないことだね。

身体だって同じ。
世の中だって同じ。

口からモノを食べずに、霞を食べて生きている人がいるとか聞いたことないですか?
その感じ、わかるような気がする。
物欲はストレスから生まれるという人もいるし。
本当に心が満たされると、ハイパーなことが起こるのだね、きっと。




コメント