適応力なのでしょう

春霞?大気汚染?
目がゴロゴロして顔がなんだか痒いです。
でも、春の日差しと冷たい風が心地よくて、
身体もよく動いて、呼吸もたくさんしたくなる。
春は、素敵だなぁ。

よくもわるくも、
環境は、「纏足」のように、その人を形作っていくのだなぁと感じることが多々あります。

お堅い役所勤めの割には、ぽくなくて、なかなかオモロい知人がいたのですが、
年々年賀状のコメントが、つまんなくなってきて(笑)、
先日、久し振りにあるご報告のメールをもらったのですが・・・
悪いわけじゃないんですよ、あくまでも私主観で、
「こうなったかぁ・・・」と 。

私は、決してまねできないし、知人の環境に適応する能力が素晴らしいと、
心から感心すらするのですが、
包括的にいろんな意味での話、つまり、答えが1つではなくイエスともノーともつかない会話に、
超現実的な答えが返ってきたり、
こちらが毒を吐いても乗ってこなかったり。
たとえ、メールのやりとりを誰かが盗み見しても、潔白を証明できる内容、そういう感じ(苦笑)

私はというと、銀行に就職して支店に配属された初日、
朝の朝礼で挨拶を求められ、
「例えば、皆で一斉に前ならえをしているときにも、
私だけは、その手がピースをしているような、そんな銀行員になりたいです!」
と言って、失笑を買った・・・・
その後、その手は前ならえどころか、手も足もおそ松くんの「シェー!」のようになってしまい・・・
辞めました(笑)

もっというと、私の送別会は、私自身で場所を決め、余興を考え、
(後輩男性に歌を歌わせて、それに合わせて、表演服を着た私がステージで剣を演武した 恥)
記念撮影は、全員抱拳礼・・・😛

自分では、適応力がないとは思っていません。
ただ、自分と一緒にいるみんなで、真剣で楽しい時間を過ごしたい 。
私のハートが、私の正義が、私の軸が、すべてを決めていて、
たとえ誰かの嫉妬や反感を買おうとも、
宇宙の果てからそれを確認したとき、まさに理にかなった言動であったとなるように・・・。
そうなのです。私の適応していたいところは、小さく低くて窮屈なところじゃなくて、
もっと広くて大きくて伸び伸びとしたところなのです。
努力していきたいです。

↓会社の近くで。飛行機雲?
新しい場所は、忙しくなく、騒がしくなく、適度に都会で心地いい。
 ↓餃子大好き!会社の近くに見つけた小さなお店。
女性2人で、飲んで食べて、5500円!天国!!

コメント