教えない、教わらない日々

お国から「お仕事しないでねぇ～♡」ってお願いされている、ア・タ・シです😂
自主練が定着してきて、とても気分がいいです。

先日、会社も福岡県から「営業しちゃいやよ～」って言われました。
その発令の前日にmy birthday😚
発令の内容によって会社としての対応を決めなくてはならず、その準備と発令日の不安感。
というか、決めるのは私じゃなくて、でも、現場に対して「スンマセンスマセン」って言って回るのが私ってことで、ホントにイヤ～な、なんだか、全然めでたく感じない、
今年のmy birthdayでした。


毎日、誠実に一生懸命やっていたら、その姿は必ず神様が見ていてくれていて、
どんなに困ったことが起きても、渡りに船的な、偶然で不思議な力がその人を救ってくれるものだと、私は信じているところがあります。
なので、神経質なところもあるけれど、大きなことには結構能天気。
悪く言えば、現実離れしていることは自覚しています。
裏を返せば、許せないくらいに私を裏切ったり失望させてくれた人には、
必ず天罰や社会的制裁が下ると考えて、そういう出来事は忘れ去ることにしています。（コワッ）

人間国宝みたいなプライスレスな名誉を授かった人達は、決してそれを目指して頑張ったわけじゃないと思います。
うちの父でさえ、地方公務員として任務を全うし、対外的には真面目に勤めあげた挙句(笑)、お国から勲章を頂きました。父は勲章欲しさに働いていたわけではなく、思いもかけないご褒美だったと思います。

窮地に追い込まれた時、自分ではどうすることもできなくなった時、そんな時のために、
日々をきちんと生きていくべきではないかと感じています。
きちんと、という尺度は、人それぞれです。
国の金銭面での補償について、一律皆に配ればいいとか、システムが煩雑とか、色々言われていますけど、これまで、悪意を持って不正受給していた人がいたから、ルールを決めなきゃいけなくなったわけです。
極端な話、国民全員が善人で、国が「困っている人は補償するから来てさーい」と呼び掛けて、
自分は困っていないと思う人は行かないで、本当に困っている人だけが補償を受けに行くという世の中だったら、
なんてシンプルだろうなって思います。

人間ですから、清廉潔白なんてことはあり得ません。神様にもなれません。
だけど、思いやりとか気遣いとか、その流れる血の中に人類共通の法則ってあると思います。
これから、技術が進歩する一方で、そういう根本的なこと、プライスレスなことが大事になるのかなと感じます。

いつも何かを批判して大きな声でまくしたてる
自分の利益を確保するためにいつも血眼になっている
１円もお金にならないことには無関心・・・・
私の中では「カンダタ」という種別で整理しているのですけど(笑)。

この窮地でのジャッジは、その人が、人として今後住み続ける境地を決めることになるのでしょうね。

独りパーティは、好きなものを作って食べるって決めていたのですけど、
調理意欲がちょっと消沈しちゃいまして。

ケーキは作った！オーブンもトースターも電子レンジも（必要）ない我が家では、
レアチーズケーキという選択肢しかなくて。
イチゴでデコレーションしようと思って頑張りましたが、
あれこれやっているうちに、イチゴが全部私の胃袋へ。置いた形跡だけが残っている(笑)

ＫＪＳ直前の外食納め、にて。