はじまります

すごく夏ですね。
醤油とみりんをかぶって1時間位屋外にいたら、焼き豚になりそうです。 

前回の記事のタイトルを「どーでもいい話」にしてしまい、ふと、私の書く記事は、結局はすべてが「どーでもいい話」だよね、と考えてしまうと、
全てのタイトルを「どーでもいい話」にしなきゃいけなくなって、次に書く記事についてすごく悩んでしまい、 もう8月も半ばになってしまいました。

で、今回も内容は「どーでもいい話」です(苦笑)

いよいよ、明日から、ピラティスのほうで、あらたな資格のお勉強が始まります。

これはきっと、私に限ったことなのでしょうが、ピラティスを学ぶ環境は、私の置かれた太極拳環境とは全く違って風通しがよく、学びたい者が学びたいことを学びたい人に学べ、 そして少なくとも私のピラティスの先生は、先生自身のことだけを考えるのではなく、業界や私の将来の道筋作りを意識しながら、動いてくださっていることがよくわかります。

運動エリート道一筋の職人さんなので、指導についてはかなりシビアです。私も納得いくまで質問するので、ちょっと言い合いになることもあります(汗)

でもお互いに理不尽に熱くなっているわけじゃないし、いつも後について歩いている私に、時々「前、歩いてみる?」と言って出番を作ってくれるような、そして今、もっともっと出番が増えるように後押ししてくれることに、感謝と責任を感じながら、勉強したいと思います。

そして、自分に後輩ができたときに、同じようにできたらいいなと感じます。

今まで、色々な種類の先生に出会いました。そんな中「こんな先生にはなりたくないな」という反面教師というのも、私の中では大事な経験です。出会いの種類やタイミングってとても意味があるなぁと感心します。

具体的に「コレになりたい」とか「アレが欲しい」とか、そういう目標設定がなくても、お味噌みたいに、熟成していく自分を楽しみ、どんな自分が出来上がるのかに興味津々という、「どーでもいい話」でした(笑)

私の大好きなオルキデさんで食べた、コーン(とは言わない、スペシャルな名前だった)の冷製スープが美味しすぎて興奮していたら「コーンと水だけなんですけどね」ということでした。そういう料理の作り方が、マスターに似ていて信頼しています。

生徒ちゃんに頂いたスイートコーンで、蒸かしたコーンと水をミキサーにかけて自分で作ってみたら、ホントに美味しくできましたよ!※写真撮り忘れ。

旬のものは素晴らしい!先月のオマール海老もサイコーでした♡

 

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