まっすぐも大変なんだ

続く暑さとウイルス。

これを乗り切ったら、私たちは、サイボーグのように強い免疫力を備えた人種に生まれ変わるのかもしれない・・・などと、妄想話で盛り上がってしまいました。

昨日、時間が作れなくてご無沙汰していた歯医者へ行ったら、ここ数ヶ月で歯茎がすごく下がってしまっていて。そして、噛み合わせの確認をしてもらっていたら、先生から「何コレ!?考えてもしょうがない悩み事が4つあるやろ?!」って(笑)。。「すごいストレス!」と言われてしまった。そっか、メンタル面もサイボーグ化されていくのか。。。!?

まぁ、自分ではあまり感じないようにしているものの、色々あります。

海外でも国内でも、政治のことで色々ありますが、何かの話をするとき、どうして他者を非難することしかしないのでしょうか。目標はあくまでも、そのそれぞれの分野をよりよくしていくことなのに、誰もその方向を向いていない。下のほうで、姑息な足の引っ張り合いをしていて、人間性のレベルが低く感じる。たとえ考え方の違う者同士でも、目標が同じところにあれば切磋琢磨になるはずなのに。

人が病気になった時に、たとえその人のことが嫌いでも、心配と思うのが普通ではないのでしょうか。チャンスなんて思う人は、自分がそうなった時のことを考えたことがあるのでしょうか。

実力がある人間を策略で排除したら、排除した人は満足かもしれないけど、その分野の将来のためになるのでしょうか。

ある人の言葉「堂々と衆目の中を闊歩する秘訣は、誰になんと言われたって、自分自身に少しもやましいところのない生活をすることです」と。

そうです。まさにそうです。私自身もこれまでの人生でそう気づきました。ただ、最近はまっすぐ生きることが難しく・・・・歯茎が下がったり・・・てな、ね。

先日、以前私のピラティスレッスンに通ってくださっていたボサノバシンガーの歌を聴きに行きました。彼女は仕事をしながらシンガー活動をしています。親の介護や色々と大変なことを抱えています。しかし、歌うことへの情熱は見習うことも多く、その身体づくりの一環としてピラティスに通っていました。

でも、彼女の歌声や姿にそんな必死さは感じられない。楽しそうで美しくのびやか、まさに「謳歌」している姿に、感動し納得しました。彼女にとって自身の中でベストに歌うことが彼女の最高の癒しになっているのだと感じました。彼女は、技術的にうまく歌って他人の評価を得たいというより、ブラジル音楽の魂や空気と一体になって何かを語り届けたい、そういう印象を受けました。いや、実際、技術的にも本当に素晴らしいですよ。

「いいね」をいっぱいもらったとか「登録者数」が多いとか、そいういうことで幸せなら、それはそれでいいと思います。私もよくフェイスなんとかをやったらいいのにとか勝手なことをよくアドバイスしてもらいますが、今、必要と思わない。

自分が大好きなものを大切にし、それで周囲の皆を幸せにしていきたいのだよな・・・とボサノバの彼女と会って、再確認しました。ってことで、資格のお勉強も頑張っています♡

歯茎、復活しますように(苦笑)

筋肉使うことが多いので、大豆ミンチ・豆腐をメインにしたたんぱく質ボールを作ってみた!お肉は入れず、椎茸や玉ねぎやスパイスを入れて、丸めて揚げて、余った分は冷凍保存!イメージはIKEAのベジボールね。

おしゃれなカクテルも、この暑さに一気飲み(笑) ザ・オバチャン!!


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