お久しぶりでございます。。。
やっとひと段落いたしまして、年末という締切に、華麗なる滑り込みセーフで、コトが片付きそうです(笑)
ニュースは大小色々ありますが、大きな山は、ピラティスのひとつ上の資格にチャレンジしたことでした。国内の地方の講師ではなく、団体の本拠地があるアメリカとズームを通して、コースディレクターから直々に指導を受けました。
太極拳にしてもピラティスにしても、そのほかもそうかもしれませんが、その源流の人から指導を受ける機会は素晴らしい経験だなと、再認識しました。身近の講師との優劣ではなくて、精神や考え方、カリキュラムや技に対するおもいのようなものは、身近の講師が口伝えするものとは響きが違います。今回、とても勉強になったし、表面的に理解はしていても、なんとなくモヤモヤしていた矛盾や疑問が「だからそうだったのか!」と一掃された気がします。逆に、矛盾が大きくなった部分もありますが・・・・
ただ、一般の愛好者にはそこまでする必要はなくて。
指導者のスタンスによって、発する言葉の選択やものごとの運び方は随分変わってきます。よくも悪くも指導者の軸が変わった時、本人は気づいていなくても、受けるほうはその小さな変化をどこかで感じるものです。
バージョンアップしたとしても、世のなかに柔軟に適応するとしても、根底では、しっかりと伝統的基本に根差した姿勢を大切にしなければならないなと、責任感と緊張感をもった機会でした。
でもさ・・・・その「柔軟に適応」の塩梅が・・・私、不得意なのよね・・・・
コメント
コメントを投稿