はなぐもり、かな。

瑞々しい新緑に映える初夏の花。甘い風が幸せな気分。今年の自然は特にきれいだと思う。

 
 今月、無事に51歳になりました。
美しく咲き誇る花々も、よく見ると虫に食われたり枯れてしおれてしまっている部分があるように、私の日々も概ね順調のようですが、憂き事もポツポツあります。
 
私達の時代には、「〇〇ハラスメント」という言葉なんてほぼなく、上司や先生の言うことは絶対で・・・極端に言えば、部活中に水は飲むな→先生フラフラするんですが→お前の根性がないからだ(苦笑)・・・言われたとおりにやって、もしうまくいかなかった場合は自分のせい・・・。太極拳の世界でも、「先生、膝が痛いんです」といえば、ある指導者は「それはあなたのやり方が悪いからでしょ」。「これがうまくできないんです」といえば「それはあなたの練習が足りないから」。。身体と心を痛めて辞めていく人を何人も見てきました。そんな指導者が、今は足腰を壊してしまったとか、相変わらず怒り狂って教えているとか耳にすると、なんとも悲しい気持ちになります。
一方で、いつのまにか自分もそうなりはしないかと、一抹の不安もよぎります。 
 
世間が変わり常識が変わり考え方も変わっていく、その中で、変えてはいけないものと変えなければいけないものがある。太極拳の哲学的なところって、そういうことだと思います。
本質は変えてはいけないけれど、質のいい情報を比較的手に入れやすくなった今、精神論だけではちょっと・・・。働き方改革があるなら、趣味の会のルールも柔軟になるべきだと思う。今、そのようなギャップがいろんな事件を作っています。

太極拳って、身体と精神にとって素晴らしいもののはずなのに、やればやるほど私の身体は痛くなりストレスはつのるばかり・・と思ったのをきっかけにピラティスを学び始めたのですが、それも「こいつは変な運動をやっている」とか言われていました。
もちろん、昔から、常にアンテナを張って、あれこれ工夫して太極拳を教えてくれる指導者の存在も知っています。

絶対というのはあり得ない、昔はマイナーだったことも時代が変わればメジャーになり、昔は非常識だったことも常識になることだってある。
 
行き当たりばったりの私でも、さすがに最近は、自分が人生において何を目的にしているのかな・・・とか、考えたりします(笑)。素晴らしい後継者を育てようとか、有名人を教えたいとかそういうのじゃなくて、普通に生活している普通の感覚を持つ人に、運動習慣のすばらしさを知って欲しい。運動すると気持ちいい、変わっていく自分が楽しい、好きだから続けたい、そう思ってもらう仕事をすることかなと感じています。
その中でも太極拳は、身体の動きと心の持ち方がリンクする素晴らしいものだとつくづく感じます。
だけど、私の力不足でなかなか伝わっていないような気もする・・・修行だ・・・
 
5月は、私的行事が目白押し。
毎年恒例の断食セミナーもあります。いつも楽しみにしているセミナー。でも、去年のセミナーは同窓会前の疲弊極み状態で参加し、歯茎まで痩せてしまったので(笑)、体重を増やすことを頑張っている今、ちょっと複雑なキモチです(苦笑)
 
卵割ったら双子~~♡♡
 

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