残暑お見舞い申し上げます


長かったようで短かった8月。

相変わらず暑いですが、お盆を過ぎるとなんとなく空が秋っぽく感じるような気がします。 お盆は、両親とゆっくりご飯を食べたり話をしたりで過ごしましたが、そうやって話すごとに内容が、段々昔々に遡っていきます。しかも同じくだりを同じ口調でスピードラーニング(前に流行った英語教材)のように聞かされるので、顔を知らない先祖のことや見たことのない建物の間取りまで詳しくなってきました。父によると私の曾祖父は校長先生をしていて「長話の清さんで有名だった」と言っていましたので、私の話が長いのも血統なんだと納得しました(笑) まぁ、先祖のことに思いをはせるという意味では、これがお盆の正しい過ごし方なのでしょうね。

今年の夏は、拍子抜けするほど元気です。相変わらずいろんなことが起きて考えることは尽きませんが。

会社には定年退職があって、ある程度年をとると、客観的な立場や役割が自動的に新陳代謝されていきますが、指導者は、居座ろうと思えばいつまででも王様でいられます。 以前は、指導者の大先輩方をみて、死ぬまでお仕事ができる素晴らしい生業だなぁと考えていましたが、今、自分が年を重ねてくると、それは自然の摂理からしてどうなんだと考えるようになりました。一部の国宝級の方や神様のような人徳をお持ちの方を除いて、業界のちょっとしたところに居座って、屁理屈こねて上にも下にも厄介な存在になるのはみっともないなぁって。自分が幸せでないと周囲を幸せにできない。必死に頑張れるのもあと10年くらいだし、その後をどんな人生にしていくのか。

老後の心配とか長生きしたいとかではなくて、私が私らしくいられて周囲とうまく関わり、自分が生かされてきた分をどこかで恩返ししながら、最後はプラスマイナスゼロで終わりたいなぁなんて。

 長話はこの辺で(笑)

 頂き物の赤ワインが数本・・・赤ワインは好んで飲まないので料理に使おう!しかも1瓶1回で使い切りたい!と目論むこと数か月。やっと実現しました。好んで食べない牛肉を煮てみました(苦笑)

お肉はトロトロでソースも深くてとても美味しいと思いました。「肉を食べる人が元気」だといいますが「元気だから肉を食べられる」のだと思います。けど、私は・・・好きではないかな。

コメント